講演会アーカイブ 企画展 レポート 生き物に学び、くらしに活かす ―博物館とバイオミメティクス 講演 「鳥の色のバイオミメティクス」 山階鳥類研究所の 森本 元 先生 国立科学博物館(東京・上野 編集部 2016.05.21
Change perspective specimens for the future Learn More 鳥類 絶滅危惧Ⅱ類 VUナベズル ※1 採取地・年代は標本の記録情報に基づき記載しております。 ナベズル 詳細 クリック ↓ 鳥類絶滅危惧Ⅱ類(VU)ナベズル 大型の鳥で、冬鳥として鹿児島県、山口県などに渡来する。鹿児島県の渡来地では増加傾向にあるが、山口県の渡来地では減少している。世界的にも東アジアに局地的な分布をしていて、その大部分が鹿児島県出水地方に集中して越冬している。 全長は約100cm。雌雄同色。頭と頸は白色で、その他全身灰黒色。頭頂の裸出部は赤い。嘴は黄褐色で脚は黒色。虹彩は赤色。幼鳥は頭と頸がクリーム色で、体は黒褐色。クロヅル(G. grus)はやや大きく灰色で、喉は黒い。 東シベリア南部とロシア極東南部のアムール川、ウスリー川、レナ川流域で繁殖し、中国南東部の長江下流域と朝鮮半島南部、および日本で越冬する。日本では鹿児島県、山口県などで定期的に越冬するが、その他高知県、長崎県などでも越冬が確認されている。鹿児島県の越冬地ではマナヅル(G. vipio)やクロヅルと混群をなす。なお、クロヅルとの雑種も見られる。 レッドデータブック より引用 ツル目 ツル科ナベヅル 学名 Grus monacha サイズ 全長 920mm (参考) 収蔵先一覧 MAP