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チョウ目　絶滅危惧　Ⅱ類（VU）
アサマシジミ(中部高山帯亜種)　

※1　採取地・年代は標本の記録情報に基づき記載しております。　

アサマシジミ（中部高山帯亜種）　詳細　クリック　↓

コウチュウ目　絶滅危惧
（VU）
アサマシジミ（中部中山帯亜種）

北海道では道東と千歳市などに分布するが、千歳市など北海道西部の地域では絶滅寸前である。本州では関東地方、中部地方に分布しているが、関東の埼玉、東京、神奈川の各都県では近年の記録がなく、すでに絶滅したと考えられる。群馬県でも減少傾向にあり、中部地方でも近年、減少が顕著である。

参考文献　
環境省　レッドデータブック　”アサマシジミ中部中山帯亜種”より引用
　参考サイト
　生物多様性情報システム　RDB種情報全文検索システム

チョウ目　シジミチョウ科
アサマシジミ　（中部高山帯亜種）　学名　Lycaeides subsolanus yarigadakeanus
　採取地　長野県　
採取年月日　　198７年6月20日　サイズ　　開長31mm　♂　　
栃木県立博物館　収蔵

チョウ目　シジミチョウ科
アサマシジミ　（中部高山帯亜種）　学名　Lycaeides subsolanus yarigadakeanus
　採取地　長野県　
採取年月日　　198７年6月21日　サイズ　　開長31mm　♀　　
栃木県立博物館　収蔵

収蔵先一覧

栃木県立博物館　収蔵

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