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チョウ目　絶滅危惧　Ⅰ類（CR＋EN）
クロシジミ　

CREN

※1　採取地・年代は標本の記録情報に基づき記載しております。　

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コウチュウ目　絶滅危惧Ⅰ類
（CR+EN）
クロシジミ

国内では本州、四国、九州に分布し、おもに採草地や放牧地、雑木林などの人為的に維持されてきた場所に生息していたが、人為的な管理の放棄や農地環境の変化、各種開発などによって急激に減少した。

大型のシジミチョウ。オスの翅表は暗紫色に光るがメスは褐色で白斑が出るものもある。裏面は褐色で斑紋があり、白色系のものから黒色系のものまで変異に富む。オスの翅は先端が尖るが、メスの翅は丸みを帯びる。

レッドデータブック　より引用

チョウ目　シジミチョウ科
クロシジミ　学名　Niphanda fusca (Bremer et Grey, 1852)
　採取地　京都　
採取年月日　　1973年7月　サイズ　　開長40mm　全長20mm　♀　　　
（独立行政法人）　森林総合研究所　収蔵

チョウ目　シジミチョウ科
クロシジミ　学名　Niphanda fusca (Bremer et Grey, 1852)
　採取地　京都　
採取年月日　　1973年7月　サイズ　　開長39mm　全長20mm　♀　　　
（独立行政法人）　森林総合研究所　収蔵

チョウ目　シジミチョウ科
クロシジミ　学名　Niphanda fusca (Bremer et Grey, 1852)
　採取地　京都　
採取年月日　　1973年7月　サイズ　　開長36mm　全長18mm　♂　　　
（独立行政法人）　森林総合研究所　収蔵

収蔵先一覧

（独立行政法人）　森林総合研究所　収蔵　

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