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チョウ目　絶滅危惧　Ⅱ類（NT）
オオゴマシジミ　

※1　採取地・年代は標本の記録情報に基づき記載しております。　

オオゴマシジミ　詳細　クリック　↓

チョウ目　絶滅危惧　Ⅱ類
（VU）
オオゴマシジミ

大型のシジミチョウ。国内では北海道と本州（中部以北）に局地的に分布し、減少している地域も多い。年１化性で７～８月に出現。食餌植物はクロバナヒキオコシなど。４齢幼虫の初めまで花蕾を食べる。その後はシワクシケアリ（Myrmica kotokui）の巣内でアリの幼虫を食べる。

参考文献　
環境省　レッドデータブック　”オオゴマシジミ”より引用
　参考サイト
　生物多様性情報システム　RDB種情報全文検索システム

チョウ目　シジミチョウ科
オオゴマシジミ　学名　Maculinea arionides takamukui
　　採取地　栃木県　
採取年月日　　1987年7月30日　サイズ　　開長40mm　♂　　
栃木県立博物館　収蔵
栃木県レッドデータブックカテゴリー　絶滅危惧Ⅱ類（Bランク）

チョウ目　シジミチョウ科
オオゴマシジミ　学名　Maculinea arionides takamukui
　　採取地　栃木県　
採取年月日　　1967年8月3日　サイズ　　開長40mm　♀　　
栃木県立博物館　収蔵

収蔵先一覧

栃木県立博物館　収蔵

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