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魚類絶滅危惧Ⅱ類 (VU)
エドハゼ

※1　採取地・年代は標本の記録情報に基づき記載しております。　

エドハゼ　　詳細　クリック　↓

魚類
絶滅危惧Ⅱ類　

（VU）

エドハゼ

日本では宮城県から宮崎県にかけての太平洋、兵庫県の日本海、兵庫県から大分県の瀬戸内海、福岡県の有明海に面した地域に分布する。前浜干潟、河口干潟、塩水湿地の砂泥底の中層や底、ニホンスナモグリやアナジャコの生息孔内に生息する。着底期の稚魚には干出するような浅所が重要な生息地である。全生息地において、埋め立て、護岸工事、底質の有機汚染、水質汚濁、土砂の流入などにより環境は明らかに悪化している。

環境省　レッドデータブック”エドハゼ”　より引用

スズキ目　エド科
エドハゼ　学名　Gymnogobius macrognaAthos (Bleeker, 1860)
採取地　茨城県
採取年月日　1963年6月　　サイズ　全長　20mm　　　
　　国立科学博物館動物研究部
脊椎動物研究グループ（魚類）　収蔵

スズキ目　エド科
エドハゼ　学名　Gymnogobius macrognathos (Bleeker, 1860)
採取地　茨城県
採取年月日　1967年3月　　サイズ　全長　31mm　　　
　　国立科学博物館動物研究部
脊椎動物研究グループ（魚類）　収蔵

スズキ目　エド科
エドハゼ　学名　Gymnogobius macrognathos (Bleeker, 1860)
採取地　茨城県
採取年月日　1964年4月　　サイズ　全長　38mm　　　
　　国立科学博物館動物研究部
脊椎動物研究グループ（魚類）　収蔵

収蔵先一覧

国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ（魚類）　収蔵

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