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魚類絶滅危惧ⅠB類 (EN)
ジャノメハゼ

※1　採取地・年代は標本の記録情報に基づき記載しております。　

ジャノメハゼ　　詳細　クリック　↓

魚類
絶滅危惧ⅠB類（EN）
ジュヤノメハゼ

奄美大島以南の琉球列島に分布する。自然性の高いマングローブ帯の指標種。カワアナゴ科の中でもっとも基本的な形質を保持するハゼの１種と言われる。海岸線の整備や河川開発等、上流部での農地造成、河川流量減少による河床形態の変化、土砂流出による水質汚濁等により生息環境が悪化し個体数が減少している。

環境省　レッドデータブック”ジャノメハゼ”　より引用

スズキ目　カワアナゴ科
ジャノメハゼ　学名　Bostrychus sinensis (Lacepede, 1801)
採取地　沖縄県
採取年月日　1973年10月　　サイズ　全長　178mm　　　
　　国立科学博物館動物研究部
脊椎動物研究グループ（魚類）　収蔵

スズキ目　カワアナゴ科
ジャノメハゼ　学名　Bostrychus sinensis (Lacepede, 1801)
採取地　沖縄県
採取年月日　1973年10月　　サイズ　全長　70mm　　　
　　国立科学博物館動物研究部
脊椎動物研究グループ（魚類）　収蔵

収蔵先一覧

国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ（魚類）　収蔵

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