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魚類絶滅危惧ⅠB類 (EN)
クボハゼ

※1　採取地・年代は標本の記録情報に基づき記載しております。　

クボハゼ　　詳細　クリック　↓

魚類
絶滅危惧ⅠB類（EN）
クボハゼ

和歌山県から宮崎県にかけての太平洋、福井県から鹿児島県にかけての日本海・東シナ海、兵庫県から大分県にかけての瀬戸内海に面した地域に分布する日本固有種。河口干潟の砂泥底上やニホンスナモグリやアナジャコの生息孔内に生息する。全生息地において、埋め立て、護岸工事、水質汚濁、土砂の流入、有機汚染などにより環境は明らかに悪化し、一部の河川では絶滅した
環境省　レッドデータブック”クボハゼ”　より引用

スズキ目　ハゼ科
クボハゼ　学名　Gymnogobius scrobiculatus (Takagi, 1957)
採取地　三重県
採取年月日　1996年5月　　サイズ　全長　37mm　　　
　　国立科学博物館動物研究部
脊椎動物研究グループ（魚類）　収蔵

収蔵先一覧

国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ（魚類）　収蔵

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