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魚類絶滅危惧ⅠB類 (EN)
トサカハゼ

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※1　採取地・年代は標本の記録情報に基づき記載しております。　

トサカハゼ　　詳細　クリック　↓

魚類
絶滅危惧ⅠB類（EN）
トサカハゼ

日本では西表島と石垣島のみで確認されている。項部にとさかのような皮質付属物がある。上流部を含めて自然性の高い河川の汽水域に生息。土地造成・道路整備・橋梁工事による土砂の流下または廃棄による生息域の埋没。橋梁工事により河川内の流れが変化したことによる軟泥の流出、河川流量の減少、土砂流出による水質汚濁等により生息環境が悪化し個体数が減少している。

環境省　レッドデータブック”トサカハゼ”　より引用

スズキ目　ハゼ科
トサカハゼ　学名　Cristatogobius lophius Herre, 1927
採取地　鹿児島県
採取年月日　2000年9月　　サイズ　全長　28mm　　　
　　国立科学博物館動物研究部
脊椎動物研究グループ（魚類）　収蔵

収蔵先一覧

国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ（魚類）　収蔵

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