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チョウ目　絶滅危惧　Ⅰ類（CR＋EN）
チャマダラセセリ　

CREN

※1　採取地・年代は標本の記録情報に基づき記載しております。　

チャマダラせせり　本州亜種　詳細　クリック　↓

コウチュウ目　絶滅危惧
（CR+EN）
チャマダラセセリ

国内では北海道、本州、四国に分布し、おもに採草地や放牧地などの人為的に維持されてきた半自然草原に生息していたが、人為的な管理の放棄や農地環境の変化、各種開発などによって急激に減少した。

小型のセセリチョウ。翅表は黒色で白い斑点がある。夏型では斑点が退化し、春型の後翅に２列ある白斑列のうちの外側が夏型では消失する。裏面は春型は赤みを帯びた褐色だが、夏型では灰褐色となる。

レッドデータブック　より引用

チョウ目　セセリチョウ科
　チャマダラセセリ（北海道・本州亜種）春型　学名　Pyrgus maculatus maculatus (Bremer et Grey, 1852)
　採取地　茨城県　
採取年月日　　2001年4月　サイズ　　開長27mm　全長13mm　♂　　　
（独立行政法人）　森林総合研究所　収蔵

チョウ目　セセリチョウ科
　チャマダラセセリ（北海道・本州亜種）春型　学名　Pyrgus maculatus maculatus (Bremer et Grey, 1852)
採取地　茨城県　
採取年月日　　2001年4月　サイズ　　開長28mm　全長14mm　♀　　　
（独立行政法人）　森林総合研究所　収蔵

チョウ目　セセリチョウ科
　チャマダラセセリ　（北海道・本州亜種）　夏型　学名　Pyrgus maculatus maculatus (Bremer et Grey, 1852)

　採取地　茨城県　
採取年月日　　2002年7月　サイズ　　開長28mm　全長14mm　♂　　　
（独立行政法人）　森林総合研究所　収蔵

収蔵先一覧

（独立行政法人）　森林総合研究所　収蔵　

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