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チョウ目　準絶滅危惧（NT）
ヒョウモンチョウ

※1　採取地・年代は標本の記録情報に基づき記載しております。　

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チョウ目　準絶滅危惧
（NT）
ヒョウモンチョウ

小型のタテハチョウ。本州中部以北に局地的に分布し、２亜種が知られる。いずれも日本固有亜種。生息地の破壊などにより減少している地域がある。年１化性で成虫は６～８月に見られる。食餌植物はワレモコウ類とオニシモツケ。幼虫で越冬する。

参考文献　
環境省　レッドデータブック　”ヒョウモンチョウ本州中部亜種”より引用
　参考サイト
　生物多様性情報システム　RDB種情報全文検索システム

チョウ目　タテハチョウ科
ヒョウモンチョウ　学名　Brenthis daphne rabdia
　　採取地　栃木県　
採取年月日　　1980年7月24日　サイズ　　開長53mm　♂　
栃木県立博物館　収蔵

チョウ目　タテハチョウ科
ヒョウモンチョウ　学名　Brenthis daphne rabdia
　　採取地　栃木県　
採取年月日　　1980年7月28日　サイズ　　開長57mm　♀　
栃木県立博物館　収蔵
栃木県レッドデータブックカテゴリー　要注目

収蔵先一覧

栃木県立博物館　収蔵

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