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チョウ目　絶滅危惧　Ⅰ類（CR＋EN）
シルビアシジミ　本土亜種　

CREN

※1　採取地・年代は標本の記録情報に基づき記載しております。　

シルビアシジミ　本土亜種　詳細　クリック　↓

コウチュウ目　絶滅危惧
（CR+EN）
シルビアシジミ　本土亜種

本州、四国、九州に分布し、おもに河川堤防や農地、採草地などの人為的に維持されてきた草原に生息していたが、人為的な管理の放棄や河川管理方法の変化、農地環境の変化、各種開発などによって急激に減少した。

小型のシジミチョウ。オスの翅表は青紫色で外縁部は黒く、メスでは黒く基部付近が青紫色。夏型では青紫色の斑紋が狭くなり、メスでは全体がほぼ黒色になる。裏面は白色～灰褐色で小さな黒い斑紋がある。

レッドデータブック　より引用

チョウ目　シジミチョウ科
　シルビアシジミ　学名　 Zizina otis emelina (del’Orza, 1869)
　採取地　大阪府　
採取年月日　　1977年10月　サイズ　　開長22mm　全長10mm　♂　　　
（独立行政法人）　森林総合研究所　収蔵

チョウ目　シジミチョウ科
　シルビアシジミ　学名　Zizina otis emelina (del’Orza, 1869)
　採取地　大阪府　
採取年月日　　1977年10月　サイズ　　開長22mm　全長10mm　♀　　　
（独立行政法人）　森林総合研究所　収蔵

収蔵先一覧

（独立行政法人）　森林総合研究所　収蔵　

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