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貝類絶滅危惧Ⅱ類 (VU)
ヤマトキバサナギガイ

※1　採取地・年代は標本の記録情報に基づき記載しております。　

ヤマトキバサナギガイ　詳細　クリック　↓

貝類
絶滅危惧Ⅱ類（VU）
ヤマトキバサナギガイ

貝殻は小さく、殻高約1.5mm、螺塔は高い。殻口内には１本のparietal lamellaとcollumelar lamellaと２本の小さなpalatal plicaeがある。本種は長らくキバサナギガイV. hiraseiと混同されてきた。日本各地の標本を見直したところ、本種の報告例の大半が誤同定であることが判明した。本種の正確な分布、生息状況については、標本の再検討が必要である。

環境省　レッドデータブック”ヤマトキバサナギガイ”　より引用

柄眼目（マイマイ目）　キバサナギガイ科
ヤマトキバサナギガイ　学名　Vertigo japonica Pilsbry et Hirase, 1904
　採取地　群馬県　
採取年月日 1979年11月9日　　サイズ　　全長　2ｍｍ　
　群馬県立自然史博物館　収蔵標本　

収蔵先一覧

群馬県立自然史博物館　収蔵標本　

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