コシダカヒメモノアラガイ
外来種の可能性が高いが、この点については今後の課題とする。平地から低山地の水田や湿地に生息し、畦や泥岸の水際の湿ったところに見られる。圃場整備の急激な進行で畦がコンクリートになるなど生活基盤が消失し、冬季の乾田化も各地で著しいことから、減少の途をたどっている。