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チョウ目 絶滅危惧
(CR+EN)

ウスイロヒョウモンモドキ ♀



オオウラギンヒョウモン
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ウスイロヒョウモンモドキ
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オオルリシジミ
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タイワンツバメシジミ
チャマダラセセリ


チョウ目 タテハチョウ科
ウスイロヒョウモンモドキ 学名 Melitaea protomedia Mntris, 1858
 採取地 長野県 
採取年月日  1975年7月 サイズ  開長36mm 全長18mm ♀   
(独立行政法人) 森林総合研究所 収蔵



国内では本州西部に分布し、おもに採草地、放牧地などの人為的に維持されてきた半自然草原に生息していたが、人為的な管理の放棄や農地環境の変化、各種開発などによって急激に減少した。


小型のタテハチョウ。翅表は橙色で、黒褐色の斑紋が翅全体にあるが、斑紋の発達の程度は、個体変異が大きい。後翅裏面には、白色の斑紋列がある。コヒョウモンモドキ(Mellicta ambigua niphona)とは異所的に分布するため、本種の分布域には見誤るような種はいない

レッドデータブック より引用

♀ メス

♂ オス
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