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維管束植物 野生絶滅
(EW)

リュウキュウベンケイ 



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被子植物・双子葉類・離弁花類・ベンケイソウ科
リュウキュウベンケイ 学名  Kalanchoe integra
 採取地 沖縄県 
採取年月日 1924年1月2日  サイズ  全長  69cm
国立科学博物館 植物研究部  収蔵標本





岩礫地や岩上に生える多年草。花茎は斜上または直立し、ふつう枝わかれせず、高さ40-160cm。葉はさじ形で、長さ5-20cm。花序は頂生で、集散状。花は1-4月に咲き、直立し、長さ0.5-2cmの柄がある。花冠は高杯形、黄色または橙黄色でふつう基部のみ緑色となる。中国・東南アジア・インドからアフリカ・南アメリカ(ブラジル)にかけて広く分布するが、近年日本ではまったく確認されていない。



環境省 維管束植物レッドデータブック ”リュウキュウベンケイ” より引用





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