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カラクサキンポウゲ 



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被子植物・双子葉類・離弁花類・キンポウゲ科
カラクサキンポウゲ 学名 Ranunculus gmelinii

 採取地 北海道 
採取年月日 1959年7月7日  サイズ  全長 上 25cm 下 23cm 
 国立科学博物館 植物研究部  収蔵標本





湿原に生える多年草。茎は細くて、泥上を長くはって、節から根を出す。茎葉はまばらに互生し、葉柄は0.5-3cm、葉身は幅1-2.5cm、3-5深裂し、裂片はさらに1-2回2-3裂して最終裂片は綿状になる。花は茎頂または葉腋に単生し、径約7mm。萼片と花弁はおのおの5-7個。花期は7月。


環境省 維管束植物レッドデータブック ”カラクサキンポウゲ” より引用



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