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展示会レポート 

群馬県立自然史博物館

第34回企画展 

 「BONES

開催期間:2009年9月19日(土)〜11月23日(月)
開催場所:群馬県立自然史博物館

秋の学びのシーズンにあわせ、生きものが持つ骨には,どのような機能や働きがあるのか細胞レベルから知り、骨から構成される骨格にはどのような役割があるかを知ることのできる企画展が群馬県立自然史博物館で9月19日(土)〜11月23日(月)の期間で開催される。

骨には、私たちの脳や内臓などのソフトパーツを守る、体を支える,カルシウムを蓄える、血液をつくるなどの働きがある。

また、骨・骨格の形には,陸・海・空と、異なる生活圏に生息する動物の間で多くの違いがみられる。

今回の展示では,脊椎動物の中でも特に哺乳類にスポットをあてて紹介します。生息環境の違いから,「骨」と「骨格」の形がどのように違うのかを観察するコーナーや,切断した骨の断面などを実際に触ることのできる体験コーナー、3Dプリンタを使い、骨と骨を動かす筋肉の関係を立体的に出力された模型を見ながら学べるコーナーも設置予定。

大型動物の交連骨格標本では,アフリカゾウや,国立科学博物館収蔵のジャイアントパンダのリンリンや,クロサイ,カバなどを展示予定。
また,アリクイは骨格と剥製の両方が展示され,動物の姿とその骨格の構造がどのようになっているかを見ることができるようになる予定。

このほか,異なる大きさのウマが並べられて,種類によってサイズの違いを見ることができるほか,空を飛ぶインドオオコウモリの骨格と剥製,海でくらすマナティやコマッコウの骨格なども展示される。

また,私たちの身体を支えている骨について学ぶコーナーでは、群馬県立自然史博物館で収蔵している実物のヒト交連骨格標本を展示予定。
胎児期から成人までの15体が10年ぶりに展示される予定で、ヒトの骨の成長過程をみることができます。

今回の企画展では,骨格や剥製を並べて展示するだけではなく、陸・海・空に生活する哺乳類の骨格のつくりや仕組みを,パネル解説や、観察コーナー、体験コーナーなどにより具体的に関連づけてみられるような構成になる予定。
あわせて、骨を動かす筋との関係を見ることで、生きものがどのように動いているのかを考え、学ぶことのできる企画展だ。

企画展は9月19日からだが、9月1日からプレ展示として常設展示の中に企画展に関連した展示が行われる予定。

私たちの体の中にある骨の働きについて知るチャンス。
是非企画展に行かれてはいかがだろう。

関連イベント

自然教室
日程 テーマ 会場・時間
9/20
(日)
「骨の仕組みをみてみよう」
博物館・実験室

13:30〜15:30
10/25
(日)

「頭骨と歯から動物の名前をしらべよう」

11/22
(日)
「骨をならべて動物の骨格をしらべよう」

講演会

日程 テーマ 会場・時間
10/4
(日)
「動物死体をよみがえらせる」
講師:遠藤秀紀氏  (東京大学総合研究博物館  教授)
博物館・学習室

13:30〜15:30
11/8
(日)

「骨の形には意味がある!丸い骨、平らな骨、デコボコした骨」
講師:原島広至氏  (サイエンスライター)

※ 定員や参加条件については博物館に直接お問い合わせ下さい。


第34回企画展 
BONES

開催期間:2009年9月19日〜11月23日

開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30まで)

詳しい休館日については直接お問い合わせ下さい。

観覧料:一般/700円(560円)・高校・大学生400円(320円)・中学生以下無料(※( )は20名以上の団体料金です)


お問い合わせ 群馬県立自然史博物館  電話 0274-60-1200

この内容については、群馬県立自然史博物館の協力を得て掲載しています。
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